穂高 梓  編集

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所持品

名称 備考
写真 1 私と知らない女性が二人で写っている写真。この子誰だろう。なんで自分はこの写真を大切に持っているんだろう。写真の裏には大好きという文字がびっしりと書かれている。
赤いリボン 1 ボロボロなリボン。リボンに関する記憶はない。
職業 医者
国境なき医師団の医師として世界を飛び回りながら、その傍らいくつもの山を登ってきたタフな女性。登山家として特筆した偉業を成し遂げたわけではないが、技術は十分。どんな状況下でも命を最優先に行動する。

噂によると第二次狂気山脈登山隊に自分と同じ名前のスタッフが参加していたが、帰ってこないらしい。自分に馴染みはないが、何か引っかかることもあり、今回の第三次狂気山脈登山隊に参加することにした。最近自分を雫と呼ぶ幻聴が聞こえるが、解決の糸口になるだろうか。

本名は、柊雫。
小さい頃は引っ込み思案な性格であり、よく男の子からからかわれ、泣いていた。そんな時助けてくれたのが梓先輩。先輩は男の子に負けないようにと赤いリボンを私にくれた。それ以来先輩とは親密な関係になると同時に先輩に思いを寄せていた。先輩とは同じ小学校、中学校、高校、大学に通い常に一緒にいた。社会に出てからも常に一緒にいた。そんな時、先輩が急に狂気山脈に登ると言い出した。そんな危険なところ登らないで、と私は止めたが、これは私の使命なの。と私を振り切って行ってしまった。その後は誰かが先輩が参加していた第二次狂気山脈登山隊は失敗したといっていた。そんなの嘘。先輩が死ぬわけない。絶対嘘。嘘!しかし、いくら時間がたっても先輩は帰ってこない…先輩はどこ、どこなの。先輩を追い求めて、髪型、身に着けているものをどんどん先輩と同じものにしていった。気が付けば、先輩と同じ顔、しゃべり方、性格、また同じことができるようになっていたが、もはや自分では分からなくなっていた。ある日ふと鏡を見るとそこには先輩がいた。先輩、先輩!おかえり、やっと帰ってこれたんだね。これからはずっと一緒だよ。ある日気が付くと、そこには先輩しかおらず、自分のことがだれだか思い出せなくなっていた。私はだれ、私はだれなの。その瞬間思い出した。私は梓。穂高 梓よ。

技能

種別 技能名
戦闘 こぶし 50
戦闘 キック 25
戦闘 頭突き 10
戦闘 組みつき 25
戦闘 投擲 25
戦闘 拳銃 20
戦闘 ライフル 25
戦闘 10
戦闘 25
戦闘 ナイフ 25
戦闘 回避 50
技術 応急手当 30
技術 鍵開け 1
技術 隠す 15
技術 隠れる 10
技術 写真術 10
技術 変装 1
技術 機械修理 20
技術 電気修理 10
技術 運転 20
技術 重機械操作 1
技術 コンピュータ 1
サバイバル 追跡 25
サバイバル 登攀 75
サバイバル 忍び歩き 10
サバイバル 乗馬 5
サバイバル 水泳 25
サバイバル 跳躍 25
サバイバル 経理 10
感覚 目星 80
感覚 聞き耳 75
感覚 ナビゲート 80
交渉 言いくるめ 5
交渉 信用 70
交渉 説得 15
交渉 値切り 5
知識 オカルト 5
知識 精神分析 80
知識 図書館 25
知識 医学 89
知識 化学 1
知識 考古学 1
知識 人類学 1
知識 生物学 49
知識 地質学 1
知識 電子工学 1
知識 天文学 1
知識 博物学 10
知識 物理学 1
知識 薬学 70
知識 心理学 60
知識 法律 5
知識 歴史 20
知識 クトゥルフ神話 0
言語 母国語 105
言語 英語 85
職業P:420 / 420
興味P:180 / 180